口元のたるみを改善するには?

口元のたるみは見た目年齢を引き上げる?

口元にたるみが出てくると、どうしても老けて見られたり、不機嫌そうに見られがちです。
顔の印象は口元の形で大きく変わり、口角が上がっていると笑顔に見えますが、口角が下がっていると不機嫌そうに見えてしまいます。
人に与える印象も、不機嫌そうな顔より笑顔の方が若々しくみえると言われており、口元が表情に与える印象はとても大きなものだと言えます。

脆くなったコラーゲンが壊れ、元に戻りきらなくなる

口元のたるみは何故できる?

口元がたるむ原因は、大きく分けて2つの原因があります。

肌のハリが失われる事で肌がたるむ
若い頃の肌は厚みがありハリもあるので、肌全体がピンと張った状態で脂肪や筋肉をあるべき場所に留まらせるようにしています。
しかし、年齢を重ねると肌が薄くなりハリが失われていくと、脂肪や筋肉が重力により下へ落ち込みタルミとなって現れます。

表情筋の衰えにより肌がたるむ
口のまわりには、口輪筋と呼ばれる筋肉があり口を閉じたり開いたりと働いています。
年齢を重ねると筋肉も衰え、肌を支える力も衰え重力により下へ落ち込みタルミとなります。

培養皮ふ治療の仕組み 培養皮ふ治療の仕組み

口元のたるみを改善するには?

口元のたるみを改善するには、衰えてしまった筋肉を鍛えるストレッチ等は効果的ですが、肌のハリが無くなってしまった状態でやりすぎると、逆にシワを作ってしまう原因にもなってしまいます。
肌のハリが失われてしまった原因は、「加齢」や「ストレス」、「紫外線」、「乾燥」、「喫煙」などによるダメージで、「ヒアルロン酸」、「コラーゲン」、「エラスチン」の減少にあります。
しかし、「ヒアルロン酸」、「コラーゲン」、「エラスチン」は、真皮線維芽細胞により作り出されるのですが、年齢を重ねると真皮線維芽細胞の量も減って行き働きも衰えていくので十分な量を作り出せずに肌のハリや潤いが失われていきます。
働きの衰えた線維芽細胞に、美容レーザー等により刺激を与え活発に働かせる治療法もありますが、量が減ってしまった細胞を無理に働かせても一時的な効果しか期待できません。

培養皮ふ治療(肌の再生医療)は、ご自身から採取した少量の皮膚片から、真皮線維芽細胞を取り出し、専門施設で培養・増殖させ、ハリや潤いが失われ老化してしまった真皮層に移植する事で、真皮線維芽細胞の数を増やし肌のハリを取り戻し肌の老化を改善させる治療法です。
しかし、移植した細胞も数年経過すると減少していきます。 減少していく細胞を、定期的な移植により補充する事で理想の肌の老化速度へ近づけます。

培養皮ふ治療とは、ハリと潤いを作り出す真皮線維芽細胞を培養移植する事で肌の老化を改善させる治療法です。 培養皮ふ治療を行った際の肌細胞数の推移

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